両目を失明した三毛の子猫を拾って始まった保護猫さんとの生活。
それまでは実家で犬・鳥・魚・亀などを飼っていましたが、
子猫Aと出会ってから始まった21年間でした。
【A】両目が見えない三毛猫の女の子
1990年9月~2011年12月…21歳 (←新居の鍵を受け取る日)
この女王様と出会って実家を離れ、亡くなった日に実家の近くへ戻った
【B】キジトラの男の子
1991年12月~2006年1月…15歳 (←長女1歳の時)
とても優しくてのんびりした男の子。猫とは思えない性格でした
【C】茶トラ白の男の子
1993年5月~2009年3月…15歳 (←次女が産まれて5日後)
やんちゃで甘えん坊な男の子。みんなを繋いでくれた存在
愛おしい家族だった3匹と共に暮らした日々。
子供が産まれては 猫がお空に帰っていくから、我が家には定員があるんだな…と思った。
そして、子供2人を産み、猫0匹で実家の近くへ移住。
「私を親から自立させてくれてありがとう!もう大丈夫なのかな?」
子供たちが大きくなるまでは、チビッ子にちょっかい出される猫が可哀想だから「猫との生活」は我慢しよう!と誓っていました。
しかし全然そんな事はなかった…